絵本の読み聞かせは親子のコミュニケーションツール
こんにちは!
あまり教育熱心ではない私が唯一日課にしているのが絵本の読み聞かせです。
絵本の読み聞かせには
1. 親子のコミュニケーションのきっかけになる
2. きれいな絵を見て、感性が豊かになる
3. いろいろな世界に触れることで、知的好奇心が刺激される
4. 場面を想像することで、想像力が育つ
5. 言葉の表現を知ることで、語彙力が育つ
といった効果があると言われており、特に小さいうちは、親が絵本や児童書をゆっくり読み聞かせてあげることで、子どもの言葉やコミュニケーション能力を育てることに大きな効果があるそうです。
私自身それ程、教育熱心なわけではないのですが、親子のコミュニケーションについては重要視していて、小さいころから、親子のコミュニケーションをしっかりと取る事で、子供の自己肯定感が高まり、将来折れない心を持つ事につながると思っています。また、働く上で、読解力、文章力、話す力といった事が、大切だと思うので、少しでもその力を高めてあげられたらと思って始めました。
3ヶ月ぐらいから始め、最初は1日に3、4冊ぐらいから始め、1歳3ヶ月になった今も毎日10分〜15分ぐらい読み聞かせを続けています。
毎日読み聞かせやっていると、今では、本を見せると私のところへハイハイでやってくるようになっています。
小さいながらに絵本の好みや、面白いと思うポイントがあり、ケラケラ笑うと嬉しくなって、また新しい絵本を買ってあげたくなるのですが、笑うポイントが全く分からず、購入の際にあれこれ悩んでしまうのです。
読み聞かせしてみて反応が良かった絵本を次回以降に紹介してみたいと思います。
お子様それぞれ、面白いと思うポイントは違うと思うのですが、絵本を購入する際に、少しでも参考になればと思います。
ではでは