しとさたさんの雑記帳

40代のパパが家計の見直しや子育てに奮闘するブログです。

絵本紹介 とびだすいないいないばあ!【3ヶ月から】

こんにちは!

 

今日も絵本の紹介です。

3ヶ月ごろから絵本を読み始めたのですが、その中でも反応が良かったものを紹介します。

 

NEWぴよちゃんとあそぼ!

とびだす いないいないばあ!

 

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学研

作・絵 いりやまさとし

 

 

『NEWぴよちゃんとあそぼ!』のシリーズには、

 

・とびだす  いないいないばあ!

・めくってばあ!

・ふわふわだあれ?

・ピヨピヨだあれ!

 

の4冊があるのですが、生後3ヶ月ごろの読み聞かせで、1番反応が良かったのは「とびだすいないいないばあ!」でした。

 

とびだすいないいないばあは、「いない いない…」「ばあ!」の言葉に合わせてページを閉開する度、動物たちが隠していたお顔を「ばあ!」するしかけ絵本です。

ぴよちゃん、はりねずみくん、うさぎさんなどかわいい動物がいないいないばあをすると、ニコニコ笑っていました。

 

その中でも、お気に入りは、やっぱり、ぴよちゃんで、はっりとした黄色に、丸っこい体は、視力の弱い赤ちゃんにも見やすく、いないないばあをする時に、手が上下するのが、面白いようでした。

 

1歳を超えた今でも、読むと、ニコニコと笑うので、長く楽しめる一冊だと思います。

 

ではでは

絵本紹介 しましまぐるぐる 【3ヶ月から】

こんにちは!

 

お子様が誕生されて、絵本を一緒に読もうと思った時に、どの絵本を買おうか凄く迷われる方も多いのではないでしょうか。

 

今回は私が読み聞かせをしてみて、3ヶ月ごろに自分の子供の反応が良かったものを紹介しようと思います。

 

しましまぐるぐる

 

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絵・作  かしわらあきお

学研

 

主な読者対象は、0~1歳です。

この絵本の最初の見開きは、黒と白のボーダーで「しましましま こんにちは」。次の見開きは赤と白の渦巻で「ぐるぐるぐる こんにちは」。その後は、しましま模様の魚、ぐるぐるとぐろを巻いたヘビ、スイカやぺろぺろキャンディーなど、とにかく「しましま」と「ぐるぐる」の絵が最後まで続きます。

 

視力がまだ良くない、3ヶ月くらいの子でも、赤、白、黒、青等のハッキリとした色使いのカラフルな絵とリズムの良い言葉に興味を持ち、喜んで、読んでくれました。

 

私の子の場合は、「ぐるぐる」の絵のページを、ぐるぐる回してあげると、ケラケラと笑っていました。

3ヶ月ぐらいから読み始めて1歳3ヶ月になる今も楽しんでいます。

 

ファーストブックとしてすごくオススメの一冊です。

 

ではでは

しとさたさんの運用成績 【13ヶ月目】

こんにちは。

 

私が運用している投資信託の運用成績を公開しようと思います。

これを見て、少しでも多くの方が投資への第一歩を踏み出し、運用の結果、お金が増え、自らの人生の目標を達成してもらえたらと思っています。

 

※ちなみに私の投資先と積立割合は以下の通りとなっております。

 

ニッセイグローバルリートインデックス  20%

eMAXIS Slim 先進国債券インデックス    20%

iFree 新興国株式インデックス                 10%

iFree 新興国債券インデックス                 10%

iFree S&P500インデックス                      40%

 

 

【2019年3月運用実績】

 

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全体の資産は前月比 +8.09%でした。

 

投資先ごとのトータルリターンは以下の通りとなっております。

 

ニッセイグローバルリートインデックス+9.32%

eMAXIS Slim 先進国債券インデックス+2.23%

iFree 新興国株式インデックス+0.68%

iFree 新興国債券インデックス+1.08%

iFree S&P500インデックス+5.03%

 

金融市場の相場は気にせず、のんびり長期投資で、着実に資産形成をしていきたいと思っています。

 

ではでは

家計のために投資を学ぼう

こんにちは!

 

貯蓄から投資と言われるようになって、もう何年経ったのか分からないぐらい経っていると思うのですが、株式投資で失敗すると、破産に追い込まれるといったイメージを持つ方も多く、資産形成は定期預金と個人年金保険や学資保険のような保険で行なっている方も多いのではないでしょうか?

 

日本では、「投資=ギャンブル」「株で儲けること=汚いお金を手にする事」と思っている人がすごく多いように感じます。もちろん、ハイレバレッジをかけたFXのような、ギャンブルとしか思えないような金融商品もあるのですが、投資を一括りでギャンブルと考えてしてしまうのは、日本で金融教育が全くされていないからではないかと思います。

 

預金や保険のような安全資産で運用するのも、一つの考え方なのかもしれないですが、これだけ超低金利時代が続く中で、預金や保険で資産形成をしようとしても、効率があまり良くないのも事実です。

 

株式投資をするには、たくさん勉強しなければならない、まとまったお金がないと投資出来ない、売買のタイミングがよく分からないと言った話をよく聞くのですが、そういった話は基本的には、個別銘柄の投資の話です。頻繁に個別銘柄を売買して、利ざやを稼ぐという投資は、リスクが高くて、投資のプロでも、値動きを当てるのは難しい事なのです。

 

そういった個別銘柄の投資を普通の人が高いリスクを負ってやる必要は、私は無いと思うのです。

私がおススメするのは、投資信託で毎月積立する投資です。

 

投資信託であれば、毎月100円から積立出来る証券会社もあり、投資とはどういうものなのか、少ない金額で投資しながら学ぶ事も可能です。

 

投資をする事の一番の目的は

 

・時間分散、通貨分散、資産・銘柄分散するとでリスクを減らし

 

・長期投資をする事で複利の効果を得る事

 

です。

 

出来るだけ早く始める事で、より複利の効果を享受する事が出来ると思うので、少しでも早く投資の勉強を始め、貯蓄の一部に投資を組込む勇気を持つことが大切だと思います。

 

ではでは

絵本の読み聞かせは親子のコミュニケーションツール

こんにちは!

 

あまり教育熱心ではない私が唯一日課にしているのが絵本の読み聞かせです。

 

絵本の読み聞かせには

 

1. 親子のコミュニケーションのきっかけになる

2. きれいな絵を見て、感性が豊かになる

3. いろいろな世界に触れることで、知的好奇心が刺激される

4. 場面を想像することで、想像力が育つ

5. 言葉の表現を知ることで、語彙力が育つ

 

といった効果があると言われており、特に小さいうちは、親が絵本や児童書をゆっくり読み聞かせてあげることで、子どもの言葉やコミュニケーション能力を育てることに大きな効果があるそうです。

 

私自身それ程、教育熱心なわけではないのですが、親子のコミュニケーションについては重要視していて、小さいころから、親子のコミュニケーションをしっかりと取る事で、子供の自己肯定感が高まり、将来折れない心を持つ事につながると思っています。また、働く上で、読解力、文章力、話す力といった事が、大切だと思うので、少しでもその力を高めてあげられたらと思って始めました。

 

3ヶ月ぐらいから始め、最初は1日に3、4冊ぐらいから始め、1歳3ヶ月になった今も毎日10分〜15分ぐらい読み聞かせを続けています。

 

毎日読み聞かせやっていると、今では、本を見せると私のところへハイハイでやってくるようになっています。

 

小さいながらに絵本の好みや、面白いと思うポイントがあり、ケラケラ笑うと嬉しくなって、また新しい絵本を買ってあげたくなるのですが、笑うポイントが全く分からず、購入の際にあれこれ悩んでしまうのです。

 

読み聞かせしてみて反応が良かった絵本を次回以降に紹介してみたいと思います。

お子様それぞれ、面白いと思うポイントは違うと思うのですが、絵本を購入する際に、少しでも参考になればと思います。

 

ではでは

学歴について考える

こんにちは!

 

皆さんの職場では、学歴で入社が制限されたり、昇進に学歴が影響したりといった事はありますか?

 

私の親世代は(60代から70代くらい)年功序列、終身雇用制度の真っ只中で、当時は学歴社会の風潮が強く、どこの学校を出てきたかで、社会的身分や収入が決まると言っても過言ではない時代を生き、両親共に高卒だった為か、そういった理不尽な思いを、私にぶつけ、強く大学進学を勧められ、私は、大学に進学し、晴れて大卒となった訳ですが、就職し、働いてみると、学歴などあまり意味が無いように感じるのです。

 

確かに、就職活動をした時、求人を見ると、「高卒以上」「大卒以上」という募集の仕方をしており、「大卒以上」の求人に応募したくても出来ない人がたくさんいる事を実感しましたし、当然初任給なんかも違って、入り口の段階で、かなり区別されているのも事実です。

また、私自身も大手企業の面接を受けようと思っても、学歴フィルターにかかり、書類審査で不採用となった事があり、学歴の壁を身にしみて感じました。

 

大手企業は応募者が多いので、ある程度学歴でフィルターをかけ、一定レベルの学力がある人の中から、選考するのが効率が良いというのはよく分かりますし、実際、偏差値の高い学校には賢い人が多いのも事実だと思います。

 

私たちも、頭のどこかに、それぞれの学校のイメージやカラーがあって、先入観で〇〇大学の人は頭が良いという固定観念を持っていると思います。

 

例えば

 

東京大学 卒業

早稲田大学 卒業

国立大学 卒業

〇〇高校 卒業

〇〇高校 中退

 

こうやって並べてみるとこの人達がどのような仕事に就いているのか勝手にイメージしたりしませんか?

 

逆に

 

医師

弁護士

銀行員

国家公務員

大企業の社長

町工場の工員

鳶職

 

同じように、職業を並べてみると、どこの学校を出たのか、何となく、イメージしてしまうところがありませんか?

 

それぞれ固定観念があって、勝手に高学歴な人=優秀な人と思い込んでいるところがあると思うのですが、学歴が高いからといって、職業人として能力が高いかどうかは別問題だと私は思うのです。

もし、自分が何か仕事を依頼したら、ちゃんとした仕事をして欲しいと思いませんか?

例えば、病気を患い、治療を受けるとした時に、東大卒の医者に医療ミスをされるより、ブラックジャックに確実に治してもらいたいのです。

そこには学歴は不要なのです。

 

私は大卒ですが、よくよく考えてみると、私の学力は中学校の途中ぐらいからストップしていると思うのです。高校時代の勉強はほとんど授業を聞いていなかったので、成績も惨憺たるものだったのですが、私立文系の大学に進む事になり、英語、国語、社会の受験で済んだため、大学入試の前に、英語と社会を暗記して、大学に入学しましたし、大学入学後は、遊びやアルバイトに明け暮れ、大学を卒業しました。

 

果たして、そんな自分が大卒だから賢いと言えるのでしょうか?

私の感覚では、大半の大卒者は大学で学んだ事を社会で生かせていないように思います。

みんな働きだしてから、実務をこなすうちに必要な事を一生懸命勉強している、そんな感覚があります。

 

私は、早い段階で、どこかで働き、職業体験してから、休職するなり、夜間学校に行くなりして、自らの職業に必要な高等教育を受ける方が身につくのではないかと思います。

もちろん医師のように高度な知識を身につけてからでないと就けない仕事もあるとは思うのですが、そういう人はほんの一部の人のような気がします。

 

学歴を評価するのではなく、学んだ事をしっかり社会に生かせる人が、ちゃんと評価される世の中であって欲しいと思います。

 

 

個人賠償責任保険で備えよう!その2

個人賠償責任保険に加入する場合は、通常は下記の保険に特約として加入する事が出来ます。

自動車保険

・火災保険

・傷害保険

子供が自転車に乗っている際の事故をカバーする事が主たる目的の場合は、自動車保険の特約として付帯するのがオススメです。

保険会社にもよりますが、自動車保険の人事傷害保険の特約で自転車を運転中に転んで、ケガをした場合の治療費を補償する特約があるからです。

【特約例】

東京海上 自転車傷害補償特約(一時払)

三井住友海上 交通乗用具事故特約

・あいおい 交通事故特約

日新火災 交通乗用具事故特約

共栄火災 自転車傷害補償特約(定額払)

などなどです。

この中でも三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保日新火災海上の補償の範囲は手厚く、

ケガの場合

・治療費の実費

・精神的損害

・休業損害 …など

後遺障害の場合

逸失利益

・精神的損害

・将来の介護料 …など

死亡の場合

逸失利益

・精神的損害

葬儀費 …など

などが補償されます。

また保険の対象となる人(被保険者)も個人賠償責任保険と同様で、

・本人

・配偶者(奥様または旦那様)

・本人または配偶者と生計を共にする同居の親族

(二世帯住宅でも玄関を共有していて、寝室以外の生活用設備〔キッチンやお風呂など〕を共有している場合は同居とみなされます。)

・本人または配偶者と生計を共にする別居の未婚の子(進学などで家を離れ、仕送りを受けている子供)

 

と幅広く、一つ保険に加入すれば上記の家族全員を補償してくれます。

保険料も個人賠償責任保険とセットで年間数千円となっており、かなりお得な保険だと思います。

みなさんもこれを機に加入を検討されてはいかがでしょうか。